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飲食店の営業スタイルが以前と比べて変化しましたよね。

2021年も終わり、新年の年が明けまして皆さんも今年一年しっかり頑張っていこうという方も多いのではないでしょうか。しかし。コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、自宅に待機されるという方も多いかもしれませんね。度重なるステイホームの影響に伴い、アウトドア欲というのでしょうか、外で体を動かしたいというなんとも言えないうずうずとした気持ちにも襲われます。

 

 

ではどうやって体を動かそうかと考えると、しばらくステイホームやソーシャルディスタンスをキープする生活が続いていたせいでしょうか、パッとやりたいスポーツなども浮かばなくなっていて少し驚いてしまいます。

 

とはいえ、食欲の方はどうかというと、状況に合わせて飲食店などの営業もある程度安定して行われるようになってきましたし、今の生活に合わせて各飲食店でも昨年だと試行錯誤していた部分がかなり安定してきたように感じます。

 

とはいえ、この約二年間の間でこれまでずっと気に入っていたお店が閉店してしまっていたり、営業スタイルを変えてテイクアウト専門店になってしまっていたりと、変化も多く思っている上に今の生活の影響の大きさというのを実感させられているように感じます。

 

変化の感じ方というのは人それぞれなのだろうなと思いますが、そんな中でも特に私が大きく変化を感じたのは、気軽に入れてさっと食べて帰れる、ファストフードの様でそうでもないラーメン屋です。

 

皆さんの中にも、今の生活の中でラーメン屋が大きく変わったなと感じている人は多いと思います。もちろん、大きく変わったといっても、ラーメンというものが大きく変わったわけではありません。

 

もともと、ラーメン屋というのはカウンター席があって、人同士が比較的近い距離で座り、パッと注文して食べるというスタイルが多いですよね。

 

そのスタイルが、しっかりソーシャルディスタンスを意識して、ある程度距離をとったり、衝立で区切るなどによって変わってきているのを見ると、通常の飲食店に行った時よりもさらに、コロナ禍の影響を感じてしまうような気がします。

 

ほかにも、スーパーなどのレジ待ちの列の立ち位置や会計場所のパーティションなどいろいろな変化があったはずなのに、なぜかラーメン屋の変化というのを一番感じたのは、日常に根付いている場所だからかなと思いました。

 

そんなラーメンですが、皆さんはどの味がお好きですか?

醤油やみそ、塩といったオーソドックスなものから、豚骨やトマトなどいろいろなラーメンがありますが、変わりラーメンかオードドックスかいつもわからなくなる味に、タンタンメンがあります。

 

辛くてゴマの風味も聞いているタンタンメンですが、いつの間にか日本のラーメン界に根付いていたという印象でした。そんなタンタンメンを紹介している、ニュース記事があったので、今日は紹介してみたいと思います。

 

そのニュース記事によると、なんとタンタンメンは名古屋飯の一つなのだそうです。名古屋といえば味噌カツや手羽先が有名ですが、実はタンタンメンのお店も名古屋にたくさんあるとのこと。

 

ですが、名古屋の人にインタビューするとタンタンメンが名古屋飯という認識がない人もいたりするのですが、実は台湾ラーメンとして認識している人もいるからなのだそうです。

 

さらに、最近目にすることが急に増えている汁なしのタンタンメンについても紹介されていました。皆さんは、汁なしタンタンメンを食べたことがありますでしょうか。

 

汁なしタンタンメンは平麵なのですが、実は細麺だとあのおいしさにならないのだそうです。こちらも名古屋で始まったということで、いつか名古屋で本場のタンタンメンと汁なしタンタンメンを食べてみたいと思いました。

 

 

ラーメンが変化していくように、私たちの生活も日々変化していきますよね。

当スタジオもレッスン方法も変化しました。コロナウイルス対策も万全にしてレッスンを行っていますのでまずは体験・見学からお越しくださいね。

お待ちしております。