おうち時間が始まって1年以上たちましたが、それぞれリモートワークやソーシャルディスタンスのキープ、そして不要不急の外出を避けるなどのニューノーマルな生活に、だんだんと慣れてきたという人が多いと思います。

 

ただ、ニューノーマルな生活にだんだんと慣れてくるとなれと同時に、これまでは感じなかった、様々な問題を感じるようになってきます。

 

その中でも、周囲でよく聞くのが運動不足。

確かに外に不要不急では出かけないとなると、どうしても家にこもっている時間が増えます。

 

さらにリモートワークなどで、パソコンの前などの同じ場所にずっといることになるため、どんなに動いているつもりでもあまり歩かない生活が続いてしまいます。

 

そうすると、1番始めに気になってくるのが、体重の増加ですよね。

最近ではコロナ太りという言葉があるそうです。

そんな言葉ができてしまう程度には、コロナ禍の運動不足や食べすぎによる、体重の増加が問題視されているということなのでしょうが、わかっていても家にいる時間が増えることで食べる量も増えやすくなっていますし、気軽に外に出かけることもできません。

 

 

そう考えるとコロナ禍で太ってしまうのはしょうがないのかもしれないと、少し思ってしまいますが、健康のためには出来るだけ食事に気を付ける習慣も必要ということなのでしょう。

もう一つ、リモートワークで在宅にてお仕事をするうえで、特に感じやすい変化だと思いますが、運動不足による体の変化です。

 

特にパソコンやスマートフォンを見ている時間が多いと、背中や肩が固くなりコリや痛みを感じるようになります。

さらに、動かす習慣が減っている状態で、急に方や背中の筋肉を動かすと、かえって筋肉を傷めてしまうということにもなりかねません。

 

こまめなストレッチなどで対策ができればいいのでしょうが、リモートワーク中などはさすがに、そこまで考えている余裕がないという人も多いと思います。

そうすると、ずっと座りっぱなしで同じ姿勢を続けることになるため、股関節の筋肉が固くなってしまいます。

 

股関節の筋肉の柔軟性は、足の上げ下げや姿勢のキープのためにとても大切なのですが、コロナ禍での運動不足の続く生活ですと、だんだんと柔軟性が失われて股関節部分のバランスの安定性の低下にもつながるのだそうです。

年齢とともにただでさえ筋力の衰えというのは、徐々に訪れるのですが、しっかり筋肉をほぐしておくことで若々しい姿勢や、歩き方をキープしやすくなります。

 

とはいえ、ご自宅でストレッチや筋トレなどを行っても長続きはしないという人が、多いと思います。

そういった方には、ぜひクラシックバレエがおすすめです。

 

クラシックバレエは姿勢を意識するだけでなく、柔らかい動きのために常に股関節の柔軟性も高めることが出来ます。

おうち時間で固くなってしまっている股関節でも徐々に柔らかく、しっかりと安定性のある状態に変えていくことが出来るので、コロナ禍での運動不足解消の一環として、クラシックバレエMKスタジオで、気軽に始められるクラシックバレエにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

同じようにお子様の運動不足解消にもなる、子供向けのクラスもご用意しています。

 

いきなりの入会は不安という人のために、体験レッスン等もご用意していますので、体を柔らかく動かして、運動不足も解消したくなったらお気軽にクラシックバレエMKスタジオにご連絡ください。

また、気軽に始められるクラスだけでなく、しっかりと専門的にクラシックバレエを学びたい人向けの、専門的なクラスもご用意しています。

 

レベルに合わせてクラスを選ぶことが出来ますので、はじめるならしっかり学びたいという人も、安心して学んでいただくことが出来ます。