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秋は感性を磨いていくチャンスですね
秋になって夏に比べるとかなりやんわりとした日差しになりましたが、それでも急に気温が上がる日もあり、涼しくなったからと秋冬の服装に衣替えするにはまだ残暑が厳しい時期でもあります。
秋になると、おいしいものも多く、夏の暑さで減っていた食欲も一気に復活するため、どうしても体重の増加が気になりますよね。
とはいえ、ここから冬になるとクリスマスや忘新年会などおいしい食べ物が多いイベントも目白押しになっていきます。
この時期にたくさん食べすぎて太りすぎてしまうというのを防ぐためにも、体重管理そして体型管理はしっかりしておきたいものです。
秋といえば、哀愁漂う季節というイメージがありますが、皆さんは哀愁という言葉を聞いてどんなものをイメージしますでしょうか。
ひらひらと散っていく落ち葉や、だんだんと生命力のある青々とした葉が紅葉していく様、にぎやかだった場所にだんだんと人が減っていく様子など、様々な状況をイメージされると思います。
言葉の通りどれも物寂し気な印象の風景ですよね。
哀愁という言葉に限らず、何か言葉を聞いてイメージするというのは、何気なくできることですが意外と感性が試されることでもあります。
ですが、こういった何かで別のことをイメージするということを含め、感性を必要とすることというのは、放っておいて勝手にできるようになることではありません。
様々なものから刺激を得てさらに、そこから学ぶからこそ得ることができることなのですが、感性を磨けるような刺激というのは、なかなか普段の生活では得られなかったりするのも事実です。
では、どういったことをすると、感性を磨けるのかというと、芸術に触れることが大切です。
ですが、コロナ禍で運動不足も気になる状態だと、体も動かしたい…と思いますよね。
そんなときにおすすめなのが、クラシックバレエです。
クラシックバレエは、ダイエットで始める人もいるほど、体を動かします。
さらに、音楽に合わせて体を動かして表現するので、表現力や感性も磨くことができます。
大人だけでなく子供のころからも始めやすいというメリットもあります。
もちろん、お子さんの場合も運動不足解消になりますし、感性を磨くきっかけになります。
また小さいころから始めることによって、体の柔軟性も高めることができるので、将来的にケガをしにくい体作りもできます。
クラシックバレエというと、クラシックのイメージ自体が比較的かっちりとしてお堅い印象で、さらにバレエも難しいイメージがあるので、どうしても敷居が高いイメージを持たれがちです。
ですが、習い事としてのクラシックバレエは、比較的カジュアルで敷居もそんなに高くありません。
さらに、感性と同時に運動能力も高めることができるので、まさに文武両道を目指せる芸術でもあります。
これからの世の中では、これまで以上に基本的な能力だけでなく、それぞれの感性や個性そして考える力というのが問われる社会になっています。
だからこそ、自分自身で感じて、考えて表現するクラシックバレエを、お子さんに学ばせてあげてはいかがでしょうか。
とはいえ、お子さん自身の意思もありますし、それ以上にクラシックバレエを楽しいと思えるか、そしてレッスンを楽しめるかというのも、ご家族にとっては気になる部分だと思います。
そこで、そういった不安のある方でも安心してバレエを学んでいただけるように、クラシックバレエMKスタジオでは、レッスン見学や体験レッスンをご用意いたしました。
やってみたいけど…始めさせてみたいけど…と様々な不安があるというお子さんやご家族に、どういった雰囲気なのかを直接感じていただけますので、ぜひお気軽にクラシックバレエMKスタジオにご相談ください