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年末の大掃除はいかがでしたか。
2022年1月も折り返しになり先日関東でも降雪しましたし冬本番の寒さが続きますね。
寒い日が続くので、防寒具はもちろんですが、人によってはプラスでストーブを購入やエアコンをつけっぱなしにしている方も多いのではないでしょうか。
みなさんは寒い中で年末の大掃除はいかがでしたか。年末がバタバタされていてまだ大掃除が終わっていないという方も多いかもしれませんね。
大掃除といえば、一年で積もってしまったほこり取りから始まり、家にあるものの要不要を判断して断捨離したり、細かい場所の掃除など大忙しになりがちです。
とはいえ、ついつい大掃除をしていると、出しっぱなしだった懐かしいものや本、そしてなかなか見つからずにいた漫画の1冊など、色々なものが見つかるので、ついつい見つけると読んでいまいますよね。
特に漫画の場合、作業が止まってしまうだけでなく、その見つけた1冊の前後の巻数も気になってしまい、ついには1日かけて全部読んでしまうということもあり得ます。
こういったトラップもあるので、大掃除をするときも、私はあえて予定に余裕を持つように気を付けていますが、皆さんはいかがでしょうか。
今日は大掃除でのトラップにもなりうる、日本の世界に誇る文化の一つ、漫画に関するニュースを紹介したいと思います。
紹介したいニュースというのは、真実はいつも一つという決め台詞でも有名な、名探偵コナン。正体不明の組織によっては体を小さくされてしまった、高校生探偵がいろいろな事件を解決していくという話ですが、アニメの方も人気が高く、今ではすっかり国民的なアニメの一つになってします。
そんな名探偵コナンですが、先日ついに100巻を超えたのだそうです。記念すべき100巻に到達したこともそうですが、さらに世界的にも人気な漫画ということもあり、全世界発行部数も2.5億冊を超えているそうです。2.5億冊といわれても想像できませんが、全世界でそれだけ愛されているというのは、同じ日本人として誇らしいですよね。
そんな名探偵コナンですが、連載が始まってから実に28年がたっているのだそうです。初期のころから知っている私としては、その年数を聞くと時間の経過を感じてしまいますが、それだけ続いているということにも驚きます。
さらに、作者さんはもともと3か月ほど続いて1巻が発行出来たらいいなと思っていたそうですので、それが100巻まで続いているというのにも驚きですよね。実はコミックスを持っている方はご存じかもしれませんが、名探偵コナンは1巻の当初から、レンガ調の表紙を使い続けています。
そのため100巻までそろえると、なんと本棚が茶色1色に染まってしまう可能性もあるのだそうで、これには作者の青山剛昌さんもレンガの壁紙だと思ってほしいというコメントを寄せられていました。
確かに100巻まで続いている漫画というのは意外と少ないので、実際にそろえて本棚に飾ったら、かなり圧巻なものになるかもしれませんね。
名探偵コナンは、28年間多くの人に愛されつつ作者さんの手によって、生み出され続けています。その長い歴史の間には、まっすぐストーリーが進むだけでなく、修正などが必要になることもあったと思います。新しく何かをチャレンジすることは非常に勇気が必要だったと思います。
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