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子供のうちにできるだけ体を動かすようにしたいですね

6月になり暑くなってきています。今年は、昨年に引き続き自宅で過ごしているという人も多いと思います。

 

外出自粛が続いていると、ふと、以前に比べて体を動かす機会が減っていると感じることがありませんか。

特に大人だけでなく、お子さんの場合おうち時間をインターネット動画の視聴や、テレビゲームで遊んで過ごしていると、体を動かす時間が減るのでどうしても例年よりも運動不足になりやすいそうです。

 

子供の体がどんどん成長しているときに運動不足が続いていると、せっかく体が柔軟にいろいろなことを吸収できる時期でもあるのに…と感じる人も多いと多いと思います。

 

実際、子供の頃に何かしらの体を動かす習慣を始めておくかどうかは、大人になってから運動をしたときの怪我のリスクや、トレーニングでの体づくりにも大きくかかわる可能性があるといわれています。

 

さらに、バレエでは普段の生活では通常行うことのない動きや、感情表現を学ぶので、子供の頃から続けることで肉体の成長以上に大切な、メンタル面での成長を目指すこともできます。

 

また、オリンピック競技であるフィギュアスケートですが、実はバレエと深くかかわりがあると考える人も多く、選手の中にはフィギュアスケートの練習だけでなくバレエのレッスンにも力を入れているという人も、いるそうです。

 

 

 

フィギュアといえば、国内で活躍している羽生選手や紀平選手をはじめとして、優秀な日本の選手が印象に残っていますが、親日家であり日露の友好にも積極的なロシアのアリーナ・ザキトワ選手も有名です。

 

彼女は日本を代表する犬種のひとつ、秋田犬を秋田犬保存会の方々から贈られたことでも有名ですが、今月日本にいらした際には、以前贈られた秋田犬まさる君の兄弟に会ったそうです。

 

コロナの感染症対策もあったため、まさる君の兄弟犬とはガラス越しでの対面となったそうなのですが、それでも親日家といわれているだけあり、ザキトワ選手は秋田犬や飼育をしている観光施設のスタッフの方との触れ合いを楽しんだそうです。

 

可愛いもの好きで、犬だけでなくネコも飼っているということで、とても優しいイメージのあるザキトワ選手ですが、平昌オリンピックでの金メダルを初め、結果を出すためには様々な努力をしてきています。

 

フィギュアスケートを5歳から始めており、挫折やうまくいかないという状況も乗り越えている彼女だからこそ、たくさんの人の心を動かしフィギュアスケート選手として、結果を出せたのかもしれませんね。

 

そんな彼女は、バレエ大国としても有名なロシア出身の選手です。技術も基本的には母国であるロシア国内で磨き続けてきたそうです。

ロシアのフィギュアのトレーニングには必ずバレエがついてます。

 

バレエは芸術性を求められるため、感情表現の学びができ、さらに体を動かすことによって、身体の強化、柔軟性を養われます。

子供の頃にこれからのために始める習い事としてはピッタリです。

 

だからこそ、クラシックバレエMKスタジオで楽しみながらバレエを始めてみませんか。

 

3歳から始められるチャイルドクラスはもちろん、お子さんを通わせながら、ご自身もバレエを学びたいという人にピッタリな、大人クラスもご用意しております。

 

お子さん用のクラスは、目指すレベルに合わせて徐々にクラス分けもしていきますので、まずはお気軽にクラシックバレエMKスタジオでバレエにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

大人向けのクラスでもレベルに合わせて指導していますので、趣味としてバレエを始めたい人にもおススメです。