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大口駅にある初心者におすすめバレエスタジオが解説!初めてのバレエについて
初めてのバレエ! 初心者におすすめのレッスンウェアの選び方
こんにちはクラシックバレエ MKスタジオです。今回は初心者におすすめのレッスンウェアやバッグについてご紹介させていただきます。お子様にバレエを習わせたい方や、ご自分で新しい趣味としてバレエを始めたい方はぜひ参考にしていただければと思います。
「子供にバレエを習わせたい」
「大人だけどバレエを習ってみたい」
バレリーナの美しい立ち姿勢や動き、スタイルの良さは憧れますよね。
でもバレエ未経験の方にとっては教室選びや最初の持ち物、服装などわからないことが多く、ハードルが高いかもしれません。
こちらの記事ではこれからバレエを始める方におすすめの持ち物・服装・髪型を「子供」・「大人」別にご紹介します。
教室や自分に合った身だしなみで、楽しくバレエを習いましょう!
1.バレエ人口は多い? 年齢層についても解説
バレエ人口は35.8万人(『日本のバレエ教育環境の実態分析』2016年)で、バレエ教室生徒さんは4歳から小学校6年生までの女子に人気があります。
しかし大人のバレエ人口も多く、20代から70代まで、幅広い年齢層の生徒さんがバレエのレッスンを受けています。
大人になってバレエを始めてみたい方も、遠慮せずに気になる教室に行ってみましょう。
2.子供から大人まで! バレエ人気はまだまだ健在
学研総合研究所の「幼児白書(2017年8月調査)」「小学生白書(2018年9月調査)」によると、女子に人気の習い事でバレエは幼児では7位、小学生では10位となっています。
バレエは月謝もピアノや他のダンスに比べて3~5割高めですが、それでもランキング人気ランキング10位圏内に入っており、バレエ人気が根強いものとなっています。
- バレエを習うとどんなメリットがある? 協調性も身につく
優雅で華やかなイメージがあるバレエ。
クラシックバレエを習うことで身につくメリットは以下の通りです。
・筋肉の柔軟性が鍛えられ、しなやかで美しい身体になる
・音楽に合わせて身体を動かすことで、音感・リズム感が鍛えられる
・姿勢が良くなる
・挨拶やマナーを守るなど、協調性が身につく
・学校以外の友達ができる
バレエはソロの踊りのイメージがありますが、実はどのトップバレリーナも最初は群舞からスタートしています。
そのためバレエでは団体行動や規律を重視している教室が多いのです。
かといって指導で個性がなくなることはなく、むしろ踊るために必要な表現力を学ぶ上で個性を尊重しながら指導している教室がほとんどです。
バレエを習うことで、身体的にメリットがあるのはもちろんですが、規律や団体行動を通じて精神的にも成長することができるのもバレエの大きなメリットです。
3.バレエ初心者向け・おすすめの服装(子供・大人)
「バレエを習おう!」と決意したものの、具体的にどんな髪型や服装をすればいいのか、どんな持ち物が必要なのか最初はわかりませんよね。
ここからはバレエ初心者の方におすすめの服装を子供・大人別にご紹介します。
3-1.初めての子供バレエ 服装は先生に聞くのが正解!
華やかなバレエの舞台衣装やかわいらしいレオタードなど、服装に憧れてバレエを始めるお子さんも多いかもしれませんね。
バレエレッスンを初めて受ける子供の服装の基本は
- レオタード(水着のように身体にフィットするもの)
- バレエ用タイツ(バレエ用の伸縮性があり、身体の動きを邪魔しないもの)
- バレエシューズ
- まとめ髪(シニョンと呼ばれるアップスタイルが多い)
ですが、お子さんの初めてのレッスン着を選ぶ時の1番のポイントは
「先生や教室に問い合わせる」ことです。
特に子供の場合、教室によって服装や髪型に決まりがあることが多いです。
レッスンに統一感を持たせるためにウェアや持ち物が教室指定の場合もあります。
レッスンを受けたい教室が見つかったら、必ず事前に問い合わせましょう。
体験レッスンがあればその時に質問するのがおすすめです。
3-2初めての大人バレエ おすすめの服装は?
大人の服装も子供と同じく
- レオタード
- バレエ用タイツ
- バレエシューズ
が基本です。
レオタードやバレエ用タイツは、先生が筋肉の動きを確認しやすいのでおすすめですが、大人になってからバレエを始める場合、レオタードやタイツなど、身体のラインが出るものに抵抗を感じる方も多いのではないでしょうか。
大人の場合、レオタードの上からTシャツや巻きスカート・ショートパンツ着用可のところがほとんどですし、ヨガウェアでのレッスンOKの教室もあります。
大人バレエは教室によって服装や年齢層、雰囲気が違うので、一度体験レッスンを受けてみるのがおすすめです。
服装について気になることがあれば、その時に先生に質問してみましょう。
4.バレエ初心者向け 上手なレッスンバッグの選び方
初めてバレエを受ける時の服装について、何となくイメージできたでしょうか。
次は持ち物を入れるレッスンバッグです。
せっかくバレエを習うのですから、レッスンが楽しみになるレッスンバッグを見つけたいですよね。
ここからは子供用・大人用のレッスンバッグについてそれぞれご紹介していきますので、お気に入りのレッスンバッグを見つけましょう。
4-1.初めての子供バレエ レッスンバッグは荷物の量と使いやすさ重視で選ぼう
お子さんのレッスンの場合、バッグを選ぶときには
- 持ち物がすべて入るか(ウェア・シューズ・タオル・飲み物など)
- 着替えが取り出しやすいか
を考えましょう。
子供のレッスンでは季節によって飲み物の量が変わったり、上達してシューズ類が増えることがあるので、すべての道具が入る大きさのバッグを選びましょう。
また、まだ手先が不器用な子供にとっては「着替えやすい」も大切な条件です。
取り出しやすい、仕切りがついている、汚れにくい、通気性があるなど、お子さんにとって使いやすいバッグを選びましょう。
さまざまな色やデザインのバッグがありますので、お子さんと一緒にレッスンが楽しみになるようなお気に入りのバッグを探してみましょう。
4-2.初めてのバレエレッスン おすすめの髪型はシニョン
レッスンの時におすすめの髪型は「シニョン」を呼ばれるまとめ髪です。
バレエでは頭、首や肩のラインを先生がチェックするために顔に髪の毛を結んだり、髪が短い場合はピンで留める必要があります。
子供の場合、髪型をシニョンで指定されることがありますので、髪型について不安がある場合は教室や先生に聞いてみましょう。
大人の場合は特にシニョンの指定はないところが多いですが、シニョンが作れるようになると「バレエレッスンを受けている」実感がわきますので、一度シニョンにチャレンジしてみてもいいかもしれません。
5.バレエ初心者の服装は教室に問い合わせるのが正解
ここまで子供バレエ・大人バレエ初心者の方向けに服装と髪型の解説をしてきました。
・親がバレエ未経験者でお子さんが初めてバレエを習う場合
・大人になって初めてバレエを習う方
にとってバレエは服装や髪型など不明点が多く、レッスンへの敷居が高いと感じる1つの原因かもしれません。
バレエの服装や髪型を選ぶ1番のおすすめは、通いたい教室に直接問い合わせてみることです。
その理由は
・子供の場合、教室によって服装が決まっていることがある
・大人の場合、教室によって服装の雰囲気がまったく異なる
からです。
バレエ教室の方はほぼ全員がバレエ経験者なので、おすすめの素材やメーカー、通販サイトなどを詳しく教えてくれることがほとんどですから、遠慮せずにどんどん質問するのがおすすめです。
「バレエを習いたい!」
そう思い立ったらぜひ体験レッスンにお越しください。経験豊富で優しいスタッフがあなたをお待ちしております。踊りが上手くなるだけでなく協調性や自主性が身につき社会に出てもきっと役立つはず。楽しいバレエライフが待っていますよ!