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アニメのネタを使ったパフォーマンスが多かったですね

テレビをつけると大々的にと言えるほどではありませんでしたが、毎日話題になっていた東京オリンピックも閉会式を迎えました。

スポーツの祭典としても広く話題になる東京オリンピックですが、皆さんはテレビで応援したりして楽しみましたでしょうか。

 

オリンピックといえば毎回どこの国でもお祭り騒ぎのようになるのですが、今年はコロナ禍のせいで延期したこともあり、毎回のオリンピックと比べると、少し華やかさに欠けるような印象さえ感じましたが、そもそも現状でこういった大会を開催しているということ自体が賛否両論を呼ぶほどのことなので、いつも通りと比べるというのはちょっとお門違いなのかもしれませんね。

 

そんなオリンピックですが、今年は日本での開催だからでしょうか。

例年に比べると大会の内容を含めて、日本初のアニメから切り取ったネタを使ったパフォーマンスが多かったことに、皆さんはお気づきになったでしょうか。

 

 

今回各所で行われたパフォーマンスの中にあった、日本初のアニメなどからインスピレーションを得たと思われるパフォーマンスについて、ニュースを見ていたところまとめている記事があったので紹介したいと思います。

 

アニメなどというと、少し前まではかなり数に限りがあったのですが、今ではかなり日本のアニメが盛り上がって数も増えているというのが、ニュースになっていることからもわかって、なんだか不思議な感じがしますよね。

 

まず、ネットニュース内でも広く取り上げられていたのを拝見したものとして、新体操でのセーラームーン風のコスチュームというのがありました。

 

こちらは、元祖のセーラームーンを知っているとやはりセーラームーン風なのだなと感じてしまうようなデザインなのですが、それでも新体操のコスチュームとしてもあまり違和感がなく、しっかりセーラームーンの特徴をとらえているので、ネット上でもかなり好評だったようです。

さらに、演技もアニメ主題歌であるムーンライト伝説を使っているというこだわり様だったそうです。

それ以外にも、最近のアニメですとワンピースのキャラクターの決めポーズをまねした選手やドラゴンボールの有名な技でもある、かめはめ波のポーズを行った選手もいるそうです。

 

こういった作品は普段から私たちの身近にあるものだからこそ、こういった機会に広く様々な国の人がリスペクトしているのを見ると、日本の文化が広く認められているのだと実感しますよね。

中には、スポーツ競技のクライミングを観戦していた海外のメディアが、カメラ内に映り込んでいるガンダムを、海外の有名な映画トランスフォーマーと間違えて読んでしまうといううっかりもあったそうです。

それには世界中のアニメファンからのリアクションがあったということで、各所でも話題になっていたそうなのですが、確かに自分の好きなものを間違えられてしまった場合、ついつい知っている側としては、リアクションを起こしてしまうなと思いました。

 

通常でしたら見過ごせるようなことでも、意外とこういった広く見られているイベントだと気になってしまったりしますよね。

ましてや世界レベルで有名な物事になると、世界中の人が見られるSNS上などでは、リアクションが起こるのは仕方ないのかもしれません。

 

なんだかオリンピックとは少し関係なさそうな部分まで、話題にしてしまいましたが、アニメ関係一つをとってもワールドワイドなものになるほど、広い見方があったりたくさんの意見があるんだなと、感じました。

 

同じようにクラシックバレエもワールドワイドなものです。

広く通じるものを身に着けることが出来る上に、運動にもなるので何か始めてみたいと思ったときには、クラシックバレエMKスタジオで、お気軽に始めてみてはいかがでしょうか。